元肉食系がビヨンドバーガーを食べたらね… If Ex-Meat Eater Have A Beyond Burger...
欧米で話題沸騰の100%植物性のビヨンドバーガーが
台湾にやってきました
肉の代替としてアメリカで生まれたビヨンドバーガー(BEYOND BURGER)。
今までのビーガンバーガーのイメージを覆す次世代バーガーで、見た目、食感風味を本物に近づけているというシロモノ。そのビヨンドバーガーが台北101のお向かいのブリーズ南山(微風南山)にやってきました。
私は「生まれた時から菜食」という訳ではないので、肉の食感や味を知っています。
そんな元肉食系ビーガンがビヨンドバーガーを食べたらどう思うか実験してきました。
ブリーズ南山(微風南山)地下の『未來漢堡』
パンは3種類のうちホールウィート(全麥)がビーガン
ソースは3種類のうち2種パイナップル照焼きソースと豆乳マヨがビーガンです。
見た目は結構似ています。
5・4・3・2・いただきまーーーーーす
ん、んんん…
あ、アカン 前世紀の記憶の繋がってもうた
はああああん、頭が混乱
100%プラントベースなんだけど、めくるめく肉の思い出。
これはおいしい?
おいしいって言っていいの? え、いいはず。
ギルトフリーやし。でも
・
・
・
・
・
・。
動物好きの元ミートイーターにはこれは辛いっ
結論:ベジタリアン/ビーガンへの移行段階の人、環境問題に関心がある人や生活習慣病などの理由で、肉は好きだけど肉を食べてはいけない人向け。
でもBEYOND MEAT社がもっともっと成功するのを期待しています。
勿論お肉大好きな人達に食べていただきたいです。「アカン、まだまだや」と思うならコメントを残すと更に品質向上に役立つはず。
モノ申すならこちらへ☞BEYOND MEAT http://ttps://www.beyondmeat.com
お付き合いいただきありがとうございました。
追記:一部のMOSバーガーでビヨンドミートを使ったバーガーが販売期間延長、取扱店拡大をしています。でもこちらはソースとチーズが、ビーガン仕様ではありません。